森へ行ってきました🌳
校外学習の付き添いです🚌
森では 指導員の方が道案内をしながら
いろいろな話をしてくださいました
こどもたちは目をキラキラさせて
時間がたつのも忘れる程
楽しんでいました🤸
ネズミの巣穴や もぐらの穴を見つけたり
葉っぱや花の匂いを嗅いだり
かえるの卵を触ったり
落ち葉のお布団で寝たり……
👀発見する
✋触る
👃嗅ぐ
💋味わう
♥感じる
この パワーを使って 楽しむ事が目的です
コロナ禍で長期間 家で過ごすことが多かった子も多いでしょう
しかし こどもたちの
自然と仲良くなる力は
衰えてはいませんでした☺️
それどころか 待ってました!
と言わんばかりに
~心が 自然を欲している♡~
そんな感じがしました
教えてもらったことは
🍄キノコは 生きている木には生えません
倒木に生えます そこで仕事をしています
木を柔らかくし 土にするのです
だから
山は倒れた木だらけ にはならないのです
“人も生きているだけで 誰かの役にたっているのかもしれない…”
🍂枯れ葉 落ち葉も ミミズやダンゴムシが食べて 糞をして
それが森の栄養分になります
そのおかげで
人は野菜や果物を育てたり出きるのです
“無駄なこと等 この世に何一つ無いのかもしれない…”
🐸蛙は1000個の卵を産みますが
無事に孵って また 卵を産めるのは
たったの一匹、二匹だけです
残りの 999匹は 池に住む生き物や鳥のエサになります
“産まれてきたこと 生きていること
それはものすごい奇跡なんだ!”
自然のことを学んだつもりが
そこから更に
《調和 共存 命の大切さ》
に繋がり 私の心に
すぅーっと 染み込みます
テレビもゲームも時計すらない
自然の中で
五感を使って
鳥 の声に耳を澄ませたり
雲 の自由に流れる様を見たり
風 を感じたり
花 を愛でたり…
時には良いものですね
身体の力が抜け 何かに 急ぐこともなく
ゆったりと 本来のあるべき姿
素直な自分 に戻れる そんな気がしました
《今を生きる》
これって 考えてみると
どういうこと?と
少々 分かりにくいけれど
五感を使えば 👀👃💋✋♥
もうすでに
《今を生きている!》
そう しっかりと 感じられますね♡
✨✨全てのものが生きていることに感謝✨✨